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c:saysomethingg's Live

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『思い出したように立ち上がり、銀色の箱に入った細い注射器を取り出す。規定分だけ注射器に吸わせて、身を屈めて太腿に打った。支えている脚がかすかに震えている。針を深く入れすぎたのだろう、抜いた後、膝のあたりまで細い血の線が流れた。顳顬を揉みながら唇の端から垂れた涎を手で拭う。「リュウも打つ?まだあるよ」』
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